このページの説明:
- <eaj:ruby>でルビタグをつけたり<said>で発話にタグを付けたり <persName> や <rs> で @ref や @correspによりxml:idを付けたり したものを色を変えて表示したり会話や名前を取りだしてリストしたりします。
- 「検証(visualization)」をしながら<eaj:ruby>等を使ってルビをTEIでマークアップをしたい場合は、こちらのカスタマイズされたスキーマファイルを
ご利用ください。構造は以下のようになります。なお、このようにTEIをカスタマイズする場合は namespace も追加する必要がありますが、詳しくは以下にリンクされている『走れメロス』のマークアップ（特に<TEI>タグのxmlns:eaj=のところ）を参考にしてください。
<eaj:ruby><eaj:rb>本文</eaj:rb><eaj:rt>ほんぶん</eaj:rt></eaj:ruby>
- <persName> や <rs> で @ref や @correspを用いてxml:idを与えたテキストを集計して グラフ表示します。
- 「ファイル選択」のところから、上記のタグを用いてマークアップしたTEI/XMLファイルを読み込ませてください。
例としては『走れメロス』をご利用ください。
- 画面右のウインドウに発話と呼称をリストする例
- 呼称の頻度をグラフ表示する例
